子どもに関する多様な相談、窓口一本化 20人体制、支援センター始動 /福岡
2018.04.08.08:52
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https://mainichi.jp/articles/20180405/ddl/k40/010/474000c
からの転載です。
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宗像市
子どもに関する多様な相談、窓口一本化 20人体制、支援センター始動 /福岡
毎日新聞2018年4月5日 地方版
宗像市は18歳未満までの子どもに関する相談窓口を一本化してワンストップで対応する「子ども相談支援センター」を新設し、2日から業務を始めた。いじめや不登校、虐待、発達障害なども含め、あらゆる問題を総合した相談窓口としては県内初という。
市は2012年、子どもと家庭に関する事案が社会問題になる中で、子どもの最善の利益を理念とする「子ども基本条例」を制定、具体的な政策としてセンターの設置を検討していた。
センターは、これまで教育こども部の各課にまたがっていた「子ども家庭相談室」「適応指導教室エール」「子どもの権利相談室」「発達支援室」「スクールソーシャルワーカー」を集約し、20人体制で対応する。プライバシー保護のため相談ブースを4カ所に増やし、7月までに相談カウンターに仕切りパネルを付ける。
八木直行・同センター所長は「関係機関との連携を強め、妊娠期から18歳未満までの教育や福祉の心配事に対し、切れ目なく支援したい」と話した。【前田敏郎】
〔福岡都市圏版〕
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本文中の太字は、ブログ管理者による。
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子どもに関する多様な相談、窓口一本化 20人体制、支援センター始動 /福岡
毎日新聞2018年4月5日 地方版
宗像市は18歳未満までの子どもに関する相談窓口を一本化してワンストップで対応する「子ども相談支援センター」を新設し、2日から業務を始めた。いじめや不登校、虐待、発達障害なども含め、あらゆる問題を総合した相談窓口としては県内初という。
市は2012年、子どもと家庭に関する事案が社会問題になる中で、子どもの最善の利益を理念とする「子ども基本条例」を制定、具体的な政策としてセンターの設置を検討していた。
センターは、これまで教育こども部の各課にまたがっていた「子ども家庭相談室」「適応指導教室エール」「子どもの権利相談室」「発達支援室」「スクールソーシャルワーカー」を集約し、20人体制で対応する。プライバシー保護のため相談ブースを4カ所に増やし、7月までに相談カウンターに仕切りパネルを付ける。
八木直行・同センター所長は「関係機関との連携を強め、妊娠期から18歳未満までの教育や福祉の心配事に対し、切れ目なく支援したい」と話した。【前田敏郎】
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